台湾、台北風俗体験談

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海外風俗–台湾（台中）高級クラブ篇

台北から電車で2時間ほどで台中市に着く。この街は台湾風俗の発信地であり、かつて有名な赤線（風俗街）があった。風俗街は前市長によって廃止されたが、風俗そのものが姿を消した訳ではない。

日系百貨店近くにあるビルでは24時間営業の風俗サウナがある。しかし、台中の風俗店は変化が激しい。先週までオーブしていた店が次の週には閉店ということもある。とくに風俗サウナで働いているのは中国大陸から密入国してきた小姐たちだ。摘発が頻繁に行われている。安全で安心して遊ぶにはそれなりの店になる。

KTV（カラオケ店）「金銭豹」は美女軍団がいることで知られている。しかし、セット料金だけで1万元（3万円ほど）。ちなみに風俗サウナは4000元（12000円）。この「金銭豹」だが、カラオケ設備のある高級クラブである。以前から知り合いである投資会社の台湾人社長に連れられ入店。社長は上海にホテルを建設中であり、日本にも年に数回訪れている。日本語も話せ日本式接待も心得ている。個室に通されるとホステスたちが現れた。7人の小姐たちは超がつく美人ばかりでスタイルも素晴らしい。シルクのチャイナドレスのスリットが深く、動くたびに美脚があらわになる。英語とカタコトの日本語が話せる小姐がいた。彼女は陳昭燕と自分の名前を紙ナプキンに書いてよこした。

「どうやら君に気があるようだぞ」社長はニヤリと笑った。

この店にはお持ち帰りシステムはない。ホステスを口説くには何度か指名して食事やデートにこぎつける。陳さんは30前だろう。切れ長の一重まぶたで京人形のような上品な顔立ち。意外なことに陳さんから宿泊先を尋ねられた。ホテルは社長が予約してくれた台中金典酒店のデラックスルーム。

店を出ると社長が肩を叩いて「加油」と言った。「がんばれ」という意味の中国語である。部屋でくつろいでいると陳さんがやってきた。店では気が付かなかった香水の匂いが鼻孔に入り込んだ。陳さんは軽く微笑んだあとバスルームに消えた。化粧を落とした顔も美しい。陳さんに押し倒されてベッドに寝ころんだ。バスロープを脱ぎ捨てた陳さんの形の良いバストに見とれてしまった。陳さんは甘えるように寄り添ってきた。クリーミーな肌に石鹸の清々しい匂い。しかし、セックスは生々しかった。「アイ、アイ」可愛い喘ぎ声が腰の動きに比例して大きくなる。そしてイクときに笑い声のような奇声を上げた。翌朝は市内観光である。全ては社長が段取りした接待だった。